世界の懸け橋にもなっている旅するブルーの海が、日常生活と遠くかけ離れた異国とを結ぶ架け橋となり、心と共に彼方の地へ運びます。「青と白」のヨーロッパとオリエントの間を何度も行き来した物語をエルメスは「ブルーダイユール」で表している。
別名デザートカップとも言われている楕円形のカップになります。ブルーダイユール特融の鱗のようなデザインになっております。
こちらはサイズ毎に微妙にデザインが違うボール型の食器。なぜかは知りませんが、単色の物も同じブルーダイユールとしてあるみたいです。
中央にひまわりようにデザインされている浅底のスーププレートになります。
ソースやドレッシングを入れておく際に使用されている食器になります。亀の甲羅のようなデザインになっており形は楕円形のソースジャグになります。
デザートプレートは側面に沿ってブルーダイユールのデザインがされており、中央のデザートを引き立てるような作りになっています。
パンプレートはまるでガラスで花を描いた様な美しい円型のプレートになります。
一部抜粋のナプキンリングになります。ガラスアートの様にも感じるのがブルーダイユールのもう一つの特徴にもなり、様々な表現でデザインがされております。
ブルーダイユールのテーマでもある海のイメージが伝わるガラスアートのようなデザインになっております。
大き目の円型プレートになり、ブルーダイユールで使われているデザイン部分がほぼ使われている集大成の大皿になります。
コーヒー用のカップ&ソーサーになります。朝食用という事もあり大き目なデザインになっており、デザインも海を連想させる様なガラスアートのようなモチーフで描かれております。
こちらも他のモデル同様に内側に紋章の様にブルーダイユールが描かれている食器になります。エルメスの中でも耐熱食器は珍しく、ラムカンとはフランス語で「耐熱性の深型の皿」を示します。