燃え立つような「ガダルキヴィール」のモチーフは炎の中で輝いている鉄にイメージを受け、自在に鉄を操れる鉄細工職人とレースの金属を作り出す調金職人達と自由なイマジネーションからエルメスが誕生させたモチーフになります。
サイズによってガダルギヴィールの模様が異なっており、線の太さ等も考えるとおそらくベースの模様の拡大縮小をしたデザインが描かれていると思われます。用途に応じてサイズも選べる為使い勝手は非常に良いです。
こちらもパンプレート同様にサイズによって模様の雰囲気が異なっております。形はスクエア型のプレートになっておりモデル名の通りカレを意識した食器になっております。
他のモデルでも同様のプレートは出ていますが、こちらはアメリカで日常的に使われている食器の一部になります。
スープ用のスプーンになりますが、全体的な食器の雰囲気からも伝わるように蓮華になります。
浅底のスーププレートになります側面に沿って太めのガダルキヴィールが描かれております。
深底のスープボールです。こちらについては表面にストライプのラインが描かれており、ガダルキヴィールの模様は内側の外側側面にデザインが入っております。
エルメスの食器の中でも珍しいオーブン用の耐熱食器になります。またプラッターとは楕円型の食器を示す物となっております。
こちらは内側中央に紋章の様にガダルキヴィールが描かれている小鉢になります。またラムカンとはフランス語で「耐熱性の深型の皿」を示す物となります。
タルト等のサイズもおけるデザートプレートになります。ただサイズ感を見ても用途は多用に使えそうな食器の1つです。
全般的にデザート向けに作られているプレートです。小ぶりな円形の食器なのでその他の用途でも活躍できる食器の1つになります。
その名の通りのごはん用のボールになります。縁に沿って描かれているガダルキヴィールのデザインが特徴になります。
お寿司などにも使えそうなスクエア型のプレートになります。
デザイン性からも感じられるのもありますが、醤油皿という事もあるのでおそらくアジア系のイメージで作られているデザインになると思います。